ベルギーのショコラティエ Laurent Gerbaud Chocolatier ローラン・ジェルボーはベルギーのブリュッセルで2009年にショップをオープン。
Laurent Gerbaud Chocolatier ローラン・ジェルボーはベルギーのブリュッセルでは人気の新世代チョコレートメーカー。
ローラン・ジェルボーは大学では中世の歴史を勉強し、夜間コースでチョコレートの講義を受講。
ショコラティエの仕事に興味を持ち、大学を卒業後、中国に旅をして東洋の食材にも触れ、現在のチョコレート作りに生かされています。
ローラン・ジェルボーの赤い紙袋とパッケージとパッケージのロゴは中国のイメージが反映されているそうです。
ローラン・ジェルボーのチョコレートの特徴は食品着色料、添加物、香料などを極力使用しない事です
2022年2月に高島屋オンラインストアからお取り寄せしたLaurent Gerbaud Chocolatier ローラン・ジェルボーのプラリネアソート 6個入です。
お値段 税込み2,700円也~
ソルテッドピスタチオ、セサミ、アーモンド、スペキュロス、バックウィート、ジンジャーの6種類です。
プラリネは約3.0cm x 1.2cm x 1.2cmぐらいの小さめの長方形です。
☆プラリネ ソルテッドピスタチオ Praline evoias salted pistachio・・塩味と甘みが絶妙にマッチしたピスタチオをのせたプラリネ
濃厚なチョコレートの中に塩味がアクセントになっていて口どけなめらかなとても美味しいプラリネ。
☆プラリネ セサミPraline sesame ・・中近東をイメージし、胡麻とアーモンドをブレンドしたプラリネ
胡麻の味がとても主張する胡麻とアーモンドのねっとりとしたプラリネ。
食べた後のお口の中は胡麻!胡麻!胡麻!
中近東をイメージしてつくられていますが、私には日本を感じさせます。
☆プラリネ アーモンド Praline almonds・・とても柔らかく絹のような食感のアーモンドプラリネ
なめらかな口どけのよいアーモンドプラリネと甘さがほどよいビターチョコレートの組み合わせが最高に美味しいです。
定番のプラリネですが、食べた後のお口の中の余韻が幸せ過ぎて 本当に美味しいです。
☆プラリネ スペキュロス Praline speculoos・・ベルギーの有名焼き菓子店「メゾンダンドワ」の スペキュロスをちりばめたプラリネ。
(スペキュロス・・薄く、パリパリした茶色のクッキー。ベルギーでは12月6日にキリスト教の司教 ミラのニコラオスの日に食べられるクッキー。 クッキーの表面にはミラのニコラオスにちなんだ型を押されて焼かれることが多い。 )
プラリネの中に混ぜられたパリパリした茶色のクッキー の食感がアクセントになって美味しいです。
スパイス??(シナモンorクローブ)が入っているのか、他のプラリネよりは少し個性的な感じのお味。
☆プラリネ バックウィート Praline buckwheat・・そばの実とヘーゼルナッツを使用し、和洋のテイストを織りまぜたプラリネ
蕎麦の実とヘーゼルナッツの食感がアクセントになり、ヘーゼルナッツのプラリネは安心感があるお味でとても美味しいです。
間違いのないお味。最高に美味しいです。
☆プラリネ ジンジャー Praline ginger・・爽やかでスパイシーな味わいの生姜プラリネ
とても甘いプラリネの中に生姜のスパイシーを感じるプラリネ。甘さとスパイシーさの対比が面白い。
生姜のスパイシーさは後から強烈にフワッ~とお口の中に広がります。
生姜が大好きな私はとても気にりました。
☆ローラン・ジェルボーの5種類のプラリネはどれもとても美味しいです。
6種類の中でも 私が一番気にいったのは プラリネ アーモンド とプラリネ バックウィートです。
シンプルで大人味のチョコレートがとても好きな私はローラン・ジェルボーのチョコレートは大満足です♪
原材料名・・砂糖、アーモンド、カカオ豆、ヘーゼルナッツ、ココアバター、ピスタチオ、ごま、カシューナッツ、全粉乳、生姜、カカオマス、小麦粉、そば粉、ブドウ糖、バター、シナモン、クローブ、食塩/乳化剤、膨張剤、バニラ香料、着色料(カラメル)
原産国・・ベルギー
販売者・・株式会社 スペークパブリック 東京都品川区東五反田5-22-39 第一山崎ビル3階
加工者・・有限会社セゾン 大阪府東大阪市新庄西8-9
☆ローラン・ジェルボーのベルギーの公式サイトで確認するとプラリネの7個入りが9.95€です。
2022年2月13日の為替レートで計算すると約1,304円です。
プラリネ 1個が約186円ぐらいです。
ベルギー国内では わりと買いやすいお値段で販売されているようです。