セバスチャン・ブイエ Sebastien BOUILLETはフランスの南東部ローヌアルプ地方のリヨンで大注目のパティスリー。
セバスチャン・ブイエ氏はパトリック・シェロヴァロ氏(M. Patrick Chevallot (MOF Val d’isère))やフィリップ・ズゴン氏(Philippe Segond (MOF Aix en Provence))、ジェラール・ミュロ (M. Gérard Mulot (Paris))のお店で修業。
1977年に父アンリ・ブイエ氏が創業したパティスリー「ブイエ」を、修業を終えたセバスチャン・ブイエ氏が2000年から引き継ぎました
リヨンではチョコレートやマカロンが大人気のパティスリーです。
旅行で日本に恋したセバスチャン・ブイエは2006年からは 日本の伊勢丹新宿本店にブティック「セバスチャン・ブイエ」を出店。
日本で買うことができる「セバスチャン・ブイエ」のチョコレートは日本製になります。
名古屋高島屋で開催されたアムール・デュ・ショコラ2020で購入したセバスチャン・ブイエの リヨンショコラアソートとルージュアレーブルアムール です。
日本製のチョコレートなので 買いやすい値段がうれしいです。
☆プラリネアマンドと玄米クリスピー(約4cm x1.5cm 1.5cmぐらいの大きさ)
ツブツブ&サクサクとした食感と香ばしい玄米の香りがとっても美味しいチョコレート。
チョコレートと玄米の組み合わせは初めて食べましたが、想像していた以上の美味しさ♪
☆バニラ風味のキャラメル入りビターチョコレート
とろ~りとしたキャラメルとビターチョコレートの組み合わせが大人味で美味しいです。
☆シトロンのビターガナッシュ入りブロンドチョコレート
シトロンの酸味が主張するビターガナッシュとブロンドチョコレートの組み合わせが後味が爽やかでとっても美味しいです。
ライオンのデザインのチョコレートも珍しいです。
☆プラリネノワゼットとポップコーン
ザラザラとした食感とポップコーンの味をかすかに感じる定番の美味しさ。食べやすい味のチョコレート
☆カカオ70%のビターチョコレートを使用したガナッシュ(約2.3cm x 2.3cm x 1.2cmぐらいの大きさ)
カカオ70%の 深い香りとコクのあるなめらかな口どけのビターチョコレートガナッシュはとても美味しいです。とても濃厚な大人味のチョコレート
☆ルージュアレーブルアムール
口紅のようなデザインのチョコレート。
食べる部分は2.5cmx1.2cmぐらいの大きさですね。
上の方のチョコレートは食べやすいですが、下の方はとても食べにくいです。
とっても甘いチョコレートです。
☆ダークチョコレートが好きな私が一番気にいったのはカカオ70%のビターチョコレートを使用したガナッシュ 。
他にはプラリネアマンドと玄米クリスピー の組み合わせの美味しさにびっくりし、ライオンの形のシトロンのビターガナッシュ入りブロンドチョコレート の酸味のきいたチョコレートもとても気にいりました。
販売者・・ジェイインターナショナル㈱ 東京都港区白金台3-19-6
栄養成分・・1箱あたり 推定値 熱量 253kcal、たんぱく質2.9g、脂質18.1g、炭水化物 19.5g、食塩相当量 0.08g
☆フランスのセバスチャン・ブイエ では24個入りのチョコレートの詰め合わせが37€で販売されています。
2020年2月23日の為替レートで計算すると 日本円で 約4,478円。
1個あたり 約187円ぐらいです。
日本で購入できるセバスチャン・ブイエのチョコレートは日本製なので いつかはフランス製のセバスチャン・ブイエのチョコレートを食べてみたいです。