フランスのキャラメル パリ Karamel Parisは2016年9月にEショップをオープン、その後、2016年11月にパリの7区にブティックルームをオープンしたサロン・ド・テ兼パティスリー。
キャラメル パリ Karamel Parisのニコラ・アレウィン (Nicolas Haelewyn)氏はノルマンディー地方カーン町出身の1985年生まれ。
11歳からパン職人の修行をはじめ、その後、パティスリー&ショコラトリーの勉強を開始。
Laduree (ラデュレ)に11年間所属し、最後はインターナショナルシェフパティシエ として活躍していました。
幼い頃から食べていたキャラメルが大好きでノルマンディー地方の特産品のキャラメルをコンセプトにした「キャラメル パリ Karamel Paris」のパティスリーではお菓子のすべてにキャラメルを使用したスイーツを作り出しています。
キャラメルとショコラ、パティスリーの組み合わせがパリでも大人気のブランドです。
☆2020年には「キャラメルパリ」を閉店。ニコラ・アレウィン (Nicolas Haelewyn)氏の手掛けるスイーツは2021年から「アトリエ ガトー Atelier Gâto」のブランドに生まれ変わりました。
アトリエ ガトー Atelier Gâtoの公式ホームページはこちら♪
https://www.ateliergato.com
◇フランス商品情報
☆カラックロック
☆タブレットショコラ、ボンボンショコラ
☆アソートバー
☆キャラメル
☆パータタルティネ(スプレッド)
☆エクレール、シュークリーム、タルトレット・シトロン、ババ 、クッキー
2019年2月のバレンタインにまるひろオンラインショップからお取り寄せしたコフレ プラリネ 10Pです。(¥4,536(税込み))
箱と蓋がつながったデザインでワクワクして蓋を開けると いきなりプラリネの登場~
他のブランドだと クッション材や紙の一枚も入っているので 蓋の下がいきなりプラリネとはびっくりです。
コフレ プラリネ 10Pの特徴は「通常のキャラメルではなく「砂糖を焦がしてキャラメル感を作る」という新発想を盛り込んだNEWプラリネ。ピーカンナッツ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツ、くるみ、マカダミアナッツなど10種。」との事です。(サロン・デュ・ショコラの公式サイトより)
その他には原材料名にはパッションフルーツ、ポップコーンが書かれているので この2種類もあるようです。
プラリネの個別の説明書が入っていないので 困っていましたが、サロンデュショコラのサイトにコフレ プラリネの商品説明が書かれていました。
プラリネは約3.0cm x2.4cm x 0.4~1.0cmの大きさです。
左 ポップコーン・・トウモロコシとアーモンドのプラリネ。
コクと深みのあるミルクチョコレートが美味しいです。
右 マカダミア・・マカダミアナッツのプラリネ。
プラリネの中のゴロゴロとしたマカダミアナッツの食感と口どけのよいダークチョコレートがとても美味しいです。
左 ペカン・・ペカンナッツのプラリネ
甘いブロンズ色のチョコレートの後味は少し苦みを感じます。細かいペカンナッツが食感のアクセントになっています。
右 セザム・ノワール・・黒ゴマのプラリネ
黒ゴマのプラリネのダークチョコレート。黒胡麻のプラリネが美味しいです。
左 セザム・ブラン・・白ゴマのプラリネ
白胡麻のプラリネとダークチョコレートの組み合わせがとても美味しいです。お口の中に白胡麻の余韻が広がります。
右 アーモンド・・アーモンドのプラリネ
アーモンドのプラリネとコクと深みのあるダークチョコレートがとても美味しいです。
左 パッション・・アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ、パッションフルーツ風味キャラメル
パッションフルーツがアクセントになった個性的なお味のプラリネ。
右 ノワゼット・・ヘーゼルナッツのプラリネ
甘くて苦みを感じるブロンズ色のチョコレートとヘーゼルナッツのプラリネ 組み合わせがとっても美味しいです。
左 ココ・・アーモンドとココナッツのプラリネ
ダークチョコレートとココナッツプラリネの組み合わせがとても美味しいです。
右 ノワール・・アーモンドとクルミのプラリネ
濃厚なお味のダークチョコレートとアーモンドとクルミのプラリネ の組み合わせがとっても美味しいです。
細かく砕いたアーモンドorクルミの食感がアクセントになっているのもよいです。
☆10粒食べた感想は ダークチョコレートの深みとコクと口どけの良さがとっても美味しい。
ブロンズチョコレートの甘いのに後から感じる苦みの余韻が美味しい。
私は定番のチョコレートが好きなので、マカダミア やアーモンドがとても気に入りました。
黒ごまたっぷりのセザム・ノワール も気にいりました。
◇キャラメル パリのフランスの公式サイトのEショップを見ていると コフレ プラリネ 10Pは14ユーロです。
14ユーロは約1762円ぐらいなので パリではちょっと高級だけど それなりに買いやすいお値段のようですね。(2019/2/20のレートで計算)
原材料名・・プラリネ(アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツ、くるみ、砂糖)、ミルクチョコレート(砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス)、ブラックチョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター)、黒ゴマ、白ゴマ、ココアバター、デュルセイチョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳)、パッションフルーツピューレ(パッションフルーツ、砂糖)、ポップコーン(とうもろこし、砂糖)、マカデミアナッツ、くるみ、ココナッツ、乳化剤(大豆由来)、香料
原産国・・フランス
輸入者・・株式会社 センチュリートレーディングカンパニー
東京都新宿区新宿5-17-11