フランスのJulien Dechenaud ジュリアン・デシュノは2017年11月にパリのヴァンセンヌにショコラトリーをオープン。
ジュリアン・デシュノはパティシエ＆ショコラティエの父の影響でチョコレートの世界に没頭し、ジャン＝ポール・エヴァン、パトリック・ロジェ、アラン・デュカスなどの大きなメゾンで働いた後、自身のメゾンをオープン。
ジュリアン・デシュノのプラリネはパリでも話題で大人気♪
プラリネの他には非児童労働でフェアトレードの厳選されたカカオ豆を使用して「BEAN TO BAR」のタブレットチョコレートも作っています。
(「BEAN TO BAR」のタブレットチョコレート・・エクアドル、ブラジル、コートジボワール、ガーナ、サントメ産のカカオ豆を使用)
2022年2月に高島屋オンラインストアからお取り寄せしたJulien Dechenaud ジュリアン・デシュノの高島屋限定プラリネ クラシック です。
税込み3,456円也～
ジュリアン・デシュノのチョコレートの入ったブルーの箱の蓋を開けるとプラリネの登場♪
白い紙で包んであるわけでもなく、真空パックがしてあるわけでもなく、突然のチョコレートの登場でした。
パリのショップでも人気の3種が3個づつはいっています。
プラリネは約2.0cm x 2.0cm x 1.6cm～1.8cm(厚み)ぐらいの大きさです。
☆ペルー産のガナッシュをアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネでサンドした三層のプラリネ
甘さ控えめで濃厚なビターガナッシュ。
アーモンドとヘーゼルナッツの味と食感もしっかりと感じるとても美味しいアーモンドプラリネ。
私が大好きな大人味です。とても美味しいです。食べた後のプラリネの余韻がとても素敵♪
1個の半分食べただけで幸せ気分です。
☆黄色の紋章のプリント・・ピエモンテ産のヘーゼルナッツが丸々と入ったプラリネ
ヘーゼルナッツがまるごと1個入っているので 包丁で切る時も少し硬かったです。
ヘーゼルナッツの塩気と硬い食感となめらかにとろける甘さ控えめのプラリネの対比が面白いです。
☆砕いたフイヤンティーヌをミックスしザクザクした食感が特徴のプラリネ
サクサクの食感の砕いたフイヤンティーヌ は少し塩気があり、チョコレートの甘さの中に塩味がアクセントになってとても美味しいです。
お口の中では 滑らかにとろけていきました♪食べた後の余韻がとても幸せです。
☆私はパトリック・ロジェ、アラン・デュカスのチョコレートが大好きなので そこで働いていたジュリアン・デシュノのプラリネもとても気にいりました。
個人的には こうゆうシンプルなプラリネで大人味のものが大好きです。
3種類の中で私が一番気にいったのは中が三層になったアーモンドのプラリネです。
原材料名・・ヘーゼルナッツ、砂糖、ココアバター、アーモンド、カカオマス、ぶどう糖、クリーム、食塩、小麦粉、乳脂肪分、乳糖、乳たんぱく、麦芽粉/バニラ香料、ウコン色素、膨張剤、乳化剤(大豆由来)
原産国名・・フランス
輸入者・・JDHトレーディング(株) 埼玉県所沢市東所沢5-1-8
☆ジュリアン・デシュノのフランスの公式サイトでBOÎTE PAVÉS VINCENNOISというプラリネが16個入り 240gで13€也。
2022年2月13日の為替レートで計算すると 約1,703円。1個あたり約106円ととても買いやすいお値段ですね。
